ハーブティー
美味しいハーブティーのコツ
風邪に効くハーブ
美肌と便秘に効くティー
夜明けのティザーヌ

 

ハーブのリラックス効果は評判ですが

他にも美肌効果や疲労回復などさまざまな効果があります。ミント好きのうちの母は真冬でも素足で風邪知らず・・・毎日手軽に楽しめるハーブティーで、心も身体も元気にしましょう!
ハーブは 漢方と同じで、続けることで効果が出ます。一度にたくさん飲むのではなく、毎日少しづつを心がけましょう。日頃から飲んでいると病気の予防にもなります。このコーナーでは優れた効果があるものやとても美しいハーブティーなどをピックアップしていきたいと思っています。

それぞれのハーブについての詳細は『ハーブ&お野菜』へどうぞ


美味しいハーブティーのコツ
ハーブティーもやはりフレッシュにこだわりたいところですが、冬場はフレッシュも種類が少なくなります。こんなときにはやはりドライが便利。ローズ、オレガノ、月桂樹など乾燥させることでさらに香りが豊かになるハーブもあります。
飲み方もペパーミントをシンプルで、他のミントとブレンドで、他のハーブとブレンドでといろいろアレンジできますし、時にはミルクやレモン、砂糖、蜂蜜などとも楽しめます。ティーポットは必ず蓋付きのものを選び、金銀製品や鉄瓶など金気のあるものは使わないようにしましょう。お茶の香りを台無しにしてしまいます。

【ハーブティーのいれ方】
1、フレッシュの場合は茎のやわらかい部分はそのまま、固いものは葉だけをティーポットにいれます。刻まずにワイルドに使ったほうが青臭くなく、美味しくなります。花は咲きたての花を使います。
フレッシュは一人分で10cmの枝を1,2本、ドライは一人分ティースプーン一杯が目安。数人分まとめていれる場合は"ONE FOR THE POT"、ポットのために一人分のハーブを追加します。

2、一度沸騰した熱湯を一呼吸おいてから注ぎますが、私はそれぞれのカップに少し多めにいれた湯をポットに移します。カップを暖め、ポットのハーブも湯浸しになりません。

3、湯を注いだら香りを逃がさないように素早く蓋をし、3-5分おきます。固い部分を使う場合はより長くおきますが、10分以内にします。4、カップに花や葉を浮かべて飲むのも楽しいものです。美味しくいただくには二煎までといわれますが、やはり色も香りも落ちます。フレッシュがたくさんあるならいれ治しましょう。

風邪に効くハーブ

風邪:

カモマイル、ローズヒップス、マジョラム、ミント、リンデン、ショウガ、エルダーの花、フェンネル、ディル、キャラウェー、バーベイン、セルリー(セロリ)
寝る前のミントティーは薄めに!ギンギンに目が冴えて眠れなくなります(経験済み)。日本のハーブではショウガ、ニンニク、唐辛子も効果的です。またミントティーは消化不良や吐き気などにも効きますが、これは中腸で効果が消えてしまい大腸で吸収されるまでにはいかないので、大量に摂取しなければあまり効果がないということです。

解熱: エルダーの花
咳止め: オレガノ、コリアンダー、ヒソップ、マシュマロウ、ラベンダー、レモンユーカリ、ニオイヒバ。ヒソップは効きます(叔母で実験済み)。
咽の痛み: オレガノ、コリアンダー、ヒソップ、マシュマロウ、ラベンダー、ユーカリ、セージ、スゥィ−トバイオレットの花、ニオイヒバ。ハーブティーでうがいをする手も。
痰をとる: フェンネル、アニス、ソープワート、スゥィ−トバイオレットの花(呼吸器系の鎮静、去痰)
鼻詰まり: ミントやレモン香のハーブを吸入する。レモンバーベナは鼻や喉のつまりを緩和するが、胃を荒らすこともあるので長期に渡って服用せず、短期間で使う。
頭痛: カモマイル、タイム、マジョラム、ミント、ラベンダー、リンデン、レモンバーム
湿布: ショウガ湯と共にネギ味噌の湿布も有名ですが、ちょっとおしゃれに、エッセンシャルオイルをタオルの端に垂らして首に撒く方法もあります。エッ、風邪の時にはお洒落なんかしない?うむ〜〜〜。


美肌と便秘に効くティー

桃のお花のティー
花を乾燥させ、手で揉んで粉末にします。これを湯さましのお湯で溶かして飲みます。微細にした方が飲みやすいのですが、花色がちらほら見える方が美しいので、RITZは大雑把に揉んで使っています。桜の花びらのお茶も同様にして楽しめますよ。

桃の蕾のティー
桃の蕾を使うと、さらに便秘に効果があるそうです。新鮮な蕾を集め、洗ってしっかり水分を拭き取ってから、一合程度の水飴や蜂蜜に一つかみの蕾を入れます。一日置いてから一匙程度をお湯に溶かして飲みます。一日1回、蕾も入れて飲んでしまいますが、蕾の数は効果を見ながら増やし、一回に5つまでに抑えます。蜂蜜は案外カビが生えやすいので、蕾の水気はしっかり拭き取りましょう。
さらに頑固な便秘には、桃の種を割って桃仁(とうにん)を取り出し、5粒をよく噛んで桃の花のティーで飲むと良いそうです。

桃の詳細については『ハーブ&お野菜』の“枝垂れ桃”へどうぞ

ローズヒップス・ティー
ローズヒップス(ドッグローズまたはスイートフライアーの実)のティーはハーブティーの代表格です。ビタミンが豊富なので様々な効果があります。ちょっぴり酸味のあるローズヒップス ティーを飲めば、疲れやイライラは吹き飛んでしまうことでしょう。美しい赤い色のお茶をお楽しみください。

指先ほどもある実が真っ赤に熟すのを待って収穫し、乾燥させます。ティーにする時はこの乾燥した実を砕き、一杯に2〜3個を目安に熱湯を注ぎます。一般には5〜6分ほど色やエキスを侵出させてからいただきます。10分くらいおくととろりとしたティーになり、これはローズヒップス・ティーならではの特徴と言えるもので、とても深みがあり美味しいものです。酸味が気になる方はお好みで蜂蜜など加えるのもいいですね。
アイスティーでいただく場合には、このティーをたっぷりの氷を入れたグラスに注ぎますが、甘味が欲しい時には先に溶かしておきましょう。
ローズヒップス・ティーはシンプルでもとても美味しいですが、カモミールやハイビスカス、シナモンなどとブレンドしてもまた違った味わいを楽しめます。

ドッグローズの詳細については『ハーブ&お野菜』の“ドッグローズ”へどうぞ


夜明けのティザーヌ
中にはハーブをそのままカップに入れてお湯を注ぐものもあります。代表的なのはマロウのティー。マロウの花を乾燥させたものをそのままカップに4、5枚入れ、お湯を注ぎます。花のハーブは咲きたての花を摘み取ります。
カップの中では鮮やかな青から濃い紫へ、そして薄い紫へと夜明けの空のような色合いの移り変わりが楽しめます。これがマロウのティーが夜明けのティザーヌ(お茶)と呼ばれる由縁です。こんなに美しいティーはありません。是非、味わって欲しいものの一つです。
私はこのお茶のためだけにマロウを育てています。といっても丈夫で手のかからないハーブで、毎年背丈ほどにも大きくなり、こぼれ種であちこち)から芽を出します。花の時期には我先に(虫たちとの競走!毎朝花を摘みます。

*ティザーヌはフランス語でハーブティーの事です。


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