猫車記念館


資料室

猫車にまつわるお話と猫車情報を集めてみました

歴史、道のり

猫車の前身は“修羅”? 図解付き、猫車の歴史をひも解くサイト!
http://www.asahi-net.or.jp/~js6s-inue/stone/syura.htmHOME

歴史の小道 猫車が活躍してできた石畳の道
http://proxy.fuchu.or.jp/~jizo/txt/r_8226.htm

 

こんな猫車があるとどこまでもついて行きたくなるだろう。心くつろぐpoojeeさんのサイト
http://www1.neweb.ne.jp/wb/poojee/nekoneko/nekokuruma.htmlHOME

 

詩・エッセイ・小話

猫車が登場するちょっぴり切ない詩“深い皺”をはじめ、詩に溢れたサイトです。
http://www.jomon.ne.jp/~haruhiko/siwa.html

棟梁は猫車を「ネコ」と呼ぶ。「おーい、ネコ持ってきな…」
http://www2.ttcn.ne.jp/~coffeebreak/funny_neko.htmHOME

猫車が登場するエッセイ“猫車のおやじ”。そして、おやじは実在する!
http://www.marimo.or.jp/~kawamura/dara/dara6.html

マザー・グースのお話に登場する猫車はどんな役割なのだろう。。
http://www.laamies.ne.jp/midori-s/uta_4.htmlHOME

ほんわり心が和やかになる素敵なイラストと詩が楽しめます。
http://www.asahi-net.or.jp/%7Eek2e-snd/g97.htm

なんと、英米文学の中にまで登場する猫車!「赤い手押し車」
http://www.kyokyo-u.ac.jp/KYOUMU/HEISEI11/EIBUN/eibeibungakukoudoku8.html

 

その他

そのものズバリ“NEKOGURUMA”という不思議なサイト
http://graf.pos.to/nekoguruma/

 

投稿猫車情報

もっこ! 鶏車?
京都の植木屋では4輪の石材運搬用の特性の車を「ネコ車」と呼び、写真で拝見したものは、だいたい、「一輪車」と呼んでいます。もともと、日本では、「もっこ」というもので、土などを肩で担いで運搬していましたが、合理的な中国ではむかしから「鶏車」という、現在の一輪車を使っていて、それが全世界へ広がったと聞いたことがあります。(まちがっているかもしれません)/投稿者:Genさん


アメリカ軍隊のサイトのHistory of Engineeringから
猫車の父は、中国のChuko Liang (西暦181〜234)だといわれている。主に戦需品を運んでいたらしい。「猫車はどういう単純機械の例なのか?」現代の猫車は第二てこの原理を利用しているが、Chuko Liangの猫車は、もしすべての重量が先端部分にかかっていたのであれば、第一てこの原理を使用していたことになる。

現代の猫車と古代の猫車の違いは?
車輪の位置(現代の方が車輪が先端部に移動した)。
どうして車輪が先端部に移動したのか?
車輪から、腕の位置が遠ければ遠いほど、荷を持ち上げるのに必要な力は少なくなる。Chuko Liangの猫車では、重量が軸の近くにかかってしまい、不安定になる。軸より離れたところにより多くの重量がかかればかかるほど、転覆しにくくなるから。
もしすべての重量が先端部にかかるのであれば、Chuko Liangの猫車はどうやって押すのか?普通の猫車に比べて使い勝手は?
もしすべての重量が先端部にかかるのであれば、第一てこになり、シーソーのようになる。普通の猫車のように持ちあげて押して歩くのではなく、ハンドルをしたに押して先端部を持ち上げてから押して歩いたことになる。/投稿者:コニー@フロリダさん


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